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安全のために アルカリ電解水編その2

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安全のために アルカリ電解水編その2

安全のために アルカリ電解水編その2

2021/06/24

安全のために アルカリ電解水編その2

先日につづいてアルカリ電解水についてなぜ汚れが落ちるのかご説明します。

電気分解をして作られるのが電解水ですが、電解槽の中の水は電気分解することで、マイナスの電極でアルカリ電解水生成されます。ただの水だけでは電気が通らないので、塩などを使用して電気分解を促すことが多いです。水の分子HOを電気分解すると、マイナス極の槽ではプラスイオンのH⁺を水分子から引きはがして、水の中にH⁺よりもOH⁻が多く存在する水が出来上がります。これがアルカリ電解水です。

電解水の生成器で作られたアルカリ電解水は水の分子(H2O)の時と違い、OH⁻という状態になっています。OHは元の水の状態に戻ろうとして、陽イオン(+)を帯びた物質を探しています。油汚れなど酸性の汚れは陽イオン(+)を帯びているので、OH-は汚れとくっついて安定を取り戻します。これが、アルカリ電解水が汚れを浮かせて分解するメカニズムです。

ちょっと難しいかもしれませんが、元が水であることを考えると安全だとお伝えしてることが分かりやすいかと思います。

当店ではこれからもお客様に安全安心なサービスを提供させていただきます。ハウスクリーニングのご相談は是非当店にお申し出ください。

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